専業主婦(子なし)の孤独うつを防ぐ趣味や楽しみ。過ごし方次第で生活は楽しくなる。


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うつ病は現代社会の大きな問題の一つです。一説によると、日本人の10~15人に一人がこれまでにうつ病にかかったことがあるともいわれています。また、うつ病はサラリーマンに多いイメージですが、実は男性よりも女性の方がかかりやすく、専業主婦のうつ病も少なくないのだとか。うつ病とまではいかなくても、毎日が憂鬱だ、と感じている専業主婦はかなりいるのではないでしょうか。本記事では、専業主婦のうつ病の原因と予防法、さらには世の専業主婦が鬱を防ぐために行っている趣味や楽しみもお伝えします。 

 

専業主婦がうつになる原因

何事も原因がわからなければ対処は難しいですから、まずは専業主婦がうつ病になる原因を見ていきましょう

 

1.完璧主義

旦那は外で稼いでお金を稼いでくる、だから自分は家事と子育てを完璧にしなければ、という強迫観念からうつ病を発症するケースは典型的です。子育てに振り回されて家事のクオリティが下がってしまうという場合が多いですが、子供がいなくても、比較的時間があるために料理や掃除等の細部へのこだわりが異常に膨らんでいくケースもあるようです。まじめでしっかりとしたタイプの女性に多い原因でしょう。

 

2.旦那への引け目

こちらは結婚を機に仕事を辞めて専業主婦になった女性に多いケースです。

これまで自分も忙しく働いていたこともあり、日中にやるべき家事が終わってしまうと、旦那は今も働いてお金を稼いでいるのに自分は暇を持て余している…と罪悪感を感じてしまうようです。これが原因で完璧主義に陥ってしまう人も少なくないでしょう。

また、この手の罪悪感は、子供がおらず暇を持て余しているタイプの専業主婦が感じやすい傾向があります。夫婦の役割分担を“夫:収入”“妻:家事+子育て”と考えていると、子育てがない分夫に比べて不当に楽をしている、と自分を責めてしまうようです。

 

3.孤独

専業主婦の仕事は料理掃除洗濯など、基本的に自宅で一人でこなすものですから、社会との接触が少なくなりがちです。特に、子供がいない場合はママ友もできませんから、なおさら1人で自宅にこもることが多くなり、話し相手は旦那さんだけというケースもそれほど珍しくはありません。また、旦那さんの都合で引っ越した場合などは、引っ越し先で気の合う人がいない、ということもあるでしょう。

上記のような悩みを抱えていても相談できるのは旦那さんだけ。しかも仕事で疲れているからと真剣に聞いてくれなかったり、旦那さん自身が悩みの原因である場合など、悩みを誰にも相談できなくなると危険です。その結果ストレスを一人では処理しきれなくなり、ついにはうつ病を発症してしまうようです。

 

専業主婦のうつの予防法

完璧主義・旦那への引け目・孤独が専業主婦のうつの主な原因でした。では、これらにどのように対処すればいいのでしょうか。

 

完璧はありえないし必要ない

学生時代はテストで100点を取り続けた人であっても、長い人生でずっと完璧な結果を出し続ける人は1人もいません。旦那さんだって会社でミスをすることは必ずありますが、それでもクビにならずに変わらずお給料をもらってきています。なのに主婦のあなただけが完璧に家事をこなさなければならない、なんてことは絶対にありません。

また、自分が見ると不完全に見えることでも、他人から見ると全く気にならない、むしろよくできているということはよくあります。

料理の味付けを間違えたからといって、旦那さんが病気になるわけではありません。70点でいいんだ、という気持ちを持つと、ぐっと楽になると思います。

 

専業主婦をやめる

旦那さんへの罪悪感の原因は、旦那が稼いだお金で生活している自分が暇を持て余している、という点にあります。個人的には専業主婦とはそういうものだ、と開き直ってしまって全く問題ないと思いますが、中にはそう簡単に割り切れない人もいるかもしれません。ならばいっそ、暇な時間を利用して旦那さんの収入を助けてあげましょう。専業主婦が働くのにはハードルもありますし(参照記事)、パートやアルバイトはまとまった時間がないと難しいかもしれませんが、自宅にいながら家事の合間に収入を得る方法はいくつかあります。

 

相談できる主婦友達をつくる

完璧主義や旦那への引け目があっても、それを相談できる人がいるといやな気持ちも意外と消化できてしまうものです。もちろん、結婚前からの友達でも問題はないのですが、同じ境遇にいる専業主婦の方が、お互いの時間を合わせやすいですし、何より悩みに共感してくれるのではないかと思います。周りに友達になれそうな人がいなくても、インターネットを利用すれば気の合う人は必ず見つかります。

 

気分転換ができる趣味・楽しみ

うつが生活に支障をきたすレベルになってしまうのは、悩みが膨れ上がって心がそれを処理しきれなくなるからです。人間に感情がある以上、悩みを一切感じないようにすることは難しいですが、悩みを大きくしなければ、大事には至りません。悩みについて一人でずっと考えて続けていると、解決するどころがどんどん深刻になっていきます。

人に相談するのも一つの方法ですが、以下では一人でもできる気分転換の方法をいくつか紹介します。

 

映画・読書

本や映画の世界に没頭し一時的に悩みを忘れることで、悩みが大きくなるのを防ぐことができます。テレビやレンタルビデオもいいですが、自宅にいるとどうしても悩みが頭をかすめますから、たまには映画館の大画面で現実を忘れましょう。また、見た映画や読んだ本についての感想や考察をブログにしてみると、趣味の合う友人ができるきかっけになるかもしれません。

 

手芸

集中して手先を使う作業は、ストレス解消はもちろん、うつ病やPTSDにも効果があるといわれています。

人間の意識は一度にそう多くの情報を処理できませんから、編み物などに没頭しているときは悩みを忘れることができます。また、こうした作業をしていると、やる気や意欲、満足感などを促すドーパミンが放出されるため、うつ病にも有効とされています。

作ったものが残るため、自分の成長が目に目る点も手芸のいいところです。

 

料理

専業主婦だからやらなくてはいけない・やらされていると感じながらする料理は苦痛ですが、これを楽しむことができればラッキーです。結婚当初は包丁もろくに握ったことがなかったのに、数年後にはお金とをとれるレベルの料理が作れるようになった、という専業主婦はたくさんいます。旦那さんの胃袋をつかめば夫婦仲も円満。必要な食材代を生活費から出せるので、自分のお小遣いが痛まないのも人気の秘密のようです。

 

スポーツ

スポーツをするのも有効です。ロンドン大学の研究によると、週3回の運動で鬱状態になるリスクは19%も低下するのだとか。うつと運動の関係は徐々に解明されてきており、副作用や依存性が高い抗うつ薬を処方するよりも、軽い運動をさせた方がいい、と主張する医師もいるようです。

ジョギング、ウォーキング、ヨガ、テニス…興味があるスポーツを自分のペースで行うことで心身ともに健康な生活が手に入ります。

 

すべての人が抱えるうつ病の原因

ここまでの話をまとめると

専業主婦がうつ病になる主な原因は

・完璧主義 

・旦那への負い目 

・孤独 

それを防ぐには

・完璧はありえないと気付く 

・家計を助けて負い目をなくす 

・悩みを相談できる主婦友達をつくる 

・気分転換できる趣味や楽しみを持つ 

などの対策がありました。

また、これは専業主婦に限ったことではありませんが、あらゆる人間に共通するうつ病の原因として将来への不安があります。

特に比較的時間がある子供のいない専業主婦の場合は、自分が専業主婦を続けていて子供の教育費や自分たちの老後の資金は足りるだろうか、あまり専業主婦歴が長くなるといざというときに社会復帰できなくなるのではないか、など、どうしても将来への不安が頭をよぎってしまうことが、鬱を増加させているようです。趣味や楽しみには気分転換という意味もありますが、暇な時間を作らない、という効果も重要です。

当ブログで発行する無料メルマガ講座では、専業主婦が将来の不安を解消し、健やかな気分で人生を楽しむお手伝いをします。

鬱とは無縁の趣味と楽しみで満ち溢れた生活を送りましょう。

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