高収入の仕事職業ランキング女性編。男性との比較も企業規模別に掲載。


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1980年代に男女雇用機会均等法が制定されて以来、女性の社会進出がどんどん促され、今では女性が就職して男性と同じように働くのは当たり前のことになりました。前回は男性の職業仕事別収入ランキングでしたが、今回はその女性版です。

→男性版職業仕事別収入ランキングはこちら

 

職種別年収ランキング(女性編)

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男性版と比較するとわかりやすいかと思います。

 

男性と同様、大学教授、医師、弁護士など、高給取りなイメージの強い職種が軒並みランクインしています。

しかし、年収1000万越えは1位の大学教授のみ。男性版は1位が1500万越え、4位までが1000万越えだったのに比べ、全体的に女性のほうが収入が低くなる傾向にあるようです。収入の男女差が小さいのは大学教授や看護師(男性はトップ20圏外だが約486万円)など限られているようです。

また、4位の航空操縦士、13位の掘削・発破工などはランクインしているものの、女性の人数は極めて少ないようです。そのほかにも、ランクインはしていませんがクレーン運転工などの現場系の職業には女性のデータがないものも多数ありました。

 

企業規模別

以前の記事で務める企業の企業規模(従業員数)は学歴以上に生涯年収に影響する、というデータを紹介しました。

→詳しくはこちら。

ここからは企業規模ごとの年収ランキングを見ていきます。

 

大規模企業(従業員数1000人以上)

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男性版と比較するとわかりやすいかと思います。

 

男性の場合と同様、大学教授、記者、公認会計士、医師、弁護士などがランクインしています。

しかし、男性の1位だった航空機操縦士(パイロット)は大規模企業で働く女性のデータがありませんでした。男性に比べて常時万全の体調を維持するのが難しいことや、結婚・出産により離職すると1億円とも言われるパイロット育成費用が無駄になってしまうことが主な理由のようです。

また、男性には多数のデータがあるのに女性にはない職種としては、トップ20圏外にも製鋼工、旋盤工、板金工、電気めっき工、ボイラー工、クレーン運転工、玉掛け作業員、配管工がありました。

全体としては同じ職業であれば男性よりも年収が低くなる傾向があるようですが、大学教授・准教授は男女差がほぼありません。また、20位の臨床検査技師も男性約540万円に対して女性527万円ですから、男女差の少ない職種といえます。

 

中規模企業(従業員数100~999人)

続いては中規模企業

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男性版と比較するとわかりやすいかと思います。

 

男性と同様1位は医師。やはり医師の場合は一般的な職種とは違い大規模企業よりも中規模企業勤めのほうが収入は伸びるようです。その理由はこちら。

大学教授・准教授はここでも安定して高収入をキープ。

歯科医師、獣医師、薬剤師はもちろん、診療放射線・診療エックス線技師、看護師といった医療系の資格保有者はやはり収入がいいようです。

鉄筋工、クレーン運転士、測量技術者はランクインしているものの、データ数が絶対数・男性との比較ともに少ないので、あまり一般的ではないのかもしれません。同じく機械修理工も男性の数の1/10以下でした。

ちなみに高収入なイメージのある弁護士が入っていないのはこの規模の弁護士事務所はほぼないため、統計データに入っていないことが理由です。

 

小規模企業(従業員数10~99人)

最後は小規模企業です。

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男性版と比較するとわかりやすいかと思います。

 

1位は医師、中規模企業よりもさらに収入が上がっています。

また、薬剤師も中規模企業勤めに比べて収入が上昇。弁護士、社会保険労務士、公認会計士、一級建築士など、小規模な事務所が多い士業なども多くランクインしているのもこの規模の特徴といえるでしょう。

掘削・発破工、発電・変電工は人数としては極めて少ないのであまり参考にはならないかもしれません。

ちなみに、パイロットはデータなし、他の企業規模では好成績を残していた記者は惜しくも21位(約380万円)でした

 

企業規模にかかわらず高収入な職種

以前の記事でもデータを示しましたが、一般論としては務める企業規模が大きいほど収入も伸びる傾向があります。

しかし、ここまでのランキングをみると、企業規模にかかわらず高収入な職種が多数あることもわかります。

今回すべての企業規模でランクインした職種

・医師

・大学教授

・大学准教授

・大学講師

・獣医師

・高等学校教員

・各種学校・専修学校教員

・公認会計士・税理士

 

大規模3位、中規模9位だった記者は小規模でも21位(約380万円)、中規模18位、小規模17位だった看護師は大規模デモ23位(約510万円)、中規模15位、小規模18位だった診療放射線・診療エックス線技師は大企業でも25位(約491万円)。

これらも企業規模にかかわらず高収入な職種といえるでしょう。

総じて高度な専門性を有する職種や教育関係の職種で国家資格を伴うものが高収入な傾向があるようです。

また男性との違いとしては看護師等の医療系国家資格が強いことも上げられそうです。

また、全体としては企業規模が大きいほうが収入が伸びる傾向にありますが、医師や弁護士等の士業は、自ら開業するなど企業規模が小さいほうが収入が伸びる傾向があるようです。

 

職種の壁を超える方法

今回のランキングは、厚生労働省の「平成27年賃金構造基本統計調査」の結果をもとに作成したものです。

厚生労働省によれば、同調査の目的は

この調査は、統計法に基づく基幹統計「賃金構造基本統計」の作成を目的とする統計調査であり、主要産業に雇用される労働者について、その賃金の実態を労働者の雇用形態、就業形態、職種、性、年齢、学歴、勤続年数、経験年数別等に明らかにするものである。

※厚生労働省ホームページより

つまり、賃金構造基本統計調査は、企業に雇われる労働者についての調査であり、先の年収ランキングも企業からもらう賃金すなわち給料のみを考えたランキングです。

 

職種と給料に関連性がある以上、あなたがどんなに優秀だとしてもその職種の標準を大幅に超える給料を得ることは難しいでしょう。

また、高収入な職種の中にはパイロットのように女性がほとんど採用されない職種もあるようです。

しかし、収入を得る方法はう企業から給料をもらうことに限られるわけではありません。

給料はあくまで収入を得る方法の中の1つ。正しい知識を身に着け、それに基づいて行動すれば給料に頼らずとも収入を増やすことは可能です。

 

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