リストラでその後の人生は絶望的?会社に残った人は本当に幸せなのか。


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災害・病気・事故・・・生きていれば怖いことはいろいろありますが、サラリーマンにとって同じくらい深刻なのがリストラ。突然給料がもらえなくなり、これからどうやって生きていけばいいのかわからない…不安になるのは当然です。しかし、会社に残ることが必ずしも幸せとは限りません。一度立ち止まって今後の人生についてしっかりと考えてみましょう。

リストラされたらまず何をすべきか

失業保険の手続きなどもありますが、同じくらい大切なのは今後の人生をどうするかを考えることです。

余計なことは考えずに一刻も早く再就職先を決めなくては・・・と焦る気持ちもわかります。

しかし、サラリーマンだけが人生ではありません。幸せな人生を送るためにも、一度視野を広げてじっくりと生き方について考えてみましょう。

 

再就職するリスク

そうはいっても、多くの人は再就職が真っ先に浮かぶ、というよりこれ以外は考えないのではないかと思います。

確かにサラリーマンであれば毎月一定額のお給料がもらえますし、病気やけがなどで一時的に休んでも生活ができなくなることはありません。

 

しかし、これは会社の経営が正常な状態の場合の話。

サラリーマンである以上リストラのリスクは常について回ります。

 

日本では1991年から2014年まで毎年約1万社、時には約2万社もの会社が倒産しており

(参照:http://www.tsr-net.co.jp/news/status/transition/

一説によれば企業の99.8%は30年後にはなくなっているとも言われています。

 

入社時に順風満帆に見えた会社が数年後にどうなっているか、確かなことは誰にもわかりません。

JALや東芝のような、一昔前なら経営が傾くことなど想像もできないような大企業であっても、一万人規模のリストラを行うことはあるのです。

さらに言えば、輸送技術の革新や税制等規制の変化により国際化がさらに進みライバル企業が増えること、技術革新による機械化の促進で労働需要が減る可能性があることなどを考えれば、今後サラリーマンがリストラをされるリスクはさらに高まるかもしれません。

 

そして、これはリストラで削減対象にならずに会社に残った人にも言えること。

のちに再び経営が悪化し、再度リストラの一環として整理解雇がなされればその人もリストラの対象になる可能性は十分にあるのです。

その時の年齢や景気等の社会情勢次第では、前回のリストラのときに解雇されていた方がマシだった、と思う場合もあるでしょう。

 

今回リストラされた人もされなかった人も、会社員を続ける以上、将来(再び)リストラの対象になる危険ついて回るのです。

 

再就職をしないという選択肢

少し視野を広げてサラリーマン以外の生き方も考えてみましょう。

無理だ!という声が聞こえてきそうですが、そう思う理由は何でしょうか。

 

おそらく多くの人が恐れているのは不安定さなのではないかと思います。

 

どんな事業であれ、必要な資材を購入したり、事務所を借りたり…開業にあたっては何かとお金が必要そうなイメージがあります。

ちなみに飲食店の開業の場合は500万~1000万円くらい必要な場合が多いといわれています。

そんな貯蓄はないし、借金をするのは返せなくなるのが怖い、という人も多いのではないでしょうか。

 

また、開業後は初期投資を回収しつつ、コストを差し引いても生活できるだけの利益を安定して出し続けなければいけません。

サラリーマンであれば赤字を出しても給料が減ることは(少なくとも生活できないほど激減することは)そうありませんが、個人で仕事をする場合は事業の利益の有無が即収入に影響する点も不安定といわれる理由でしょう。

 

さらに、冒頭でも少し触れましたが、会社員であれば、売り上げが伸びないときや病気等で一時的に仕事を休んだ場合でも定期的に定額のお給料がもらえます。

他方で就職せず個人で仕事をする場合、業績の増減が自分の収入に直結しており、病気等で働くことができない期間は無収入になりそうなイメージを持っている人も少なくないのではないかと思います。

 

しかし初期投資を含めたコストの問題については、コストがかからない(あるいはゼロに近い)事業を選ぶことで解決できます。

IT系の技術が発達によって、事業にはコストがかかるという常識は大きく変わりました。パソコンが生産性の高い工場に、インターネットが輸送機関に、サーバーが無限の広さを持つ倉庫兼店舗なったことで、コストをほとんどゼロに抑えることができます。

(おそらく将来的には3Dプリンタもコスト削減に大きく貢献するのではないかと思います。)

 

また、インターネット上にホームページやブログを作れば、毎月せいぜい数千円の出費で24時間活動してくれる鉄人営業マン・広告マンとして活躍してくれますから、人件費もかなり抑えることができるでしょう。

ホームページやブログは一度作ってしまえば何もしなくても働き続けてくれますから、万が一、病気やけがで働けなくなったとしても収入が途絶えることはありません。

 

また、従来であれば人通りの多いところに高い家賃を払って店舗を借りなければならないような小売店等の消費者相手の商売もあります。

しかしインターネットを正しく利用すれば、一人で仕事をしている人でも1日数万人と接触することも可能です。取り扱う商材にもよりますが、高額な店舗賃料も月々数千円の通信費に変えることができるケースも数多くあるでしょう。

 

このように、コストが限りなくゼロに近い事業を選べば、利益を出すのは容易になりますし、事業を続けるほどに赤字が増えていく、という事態にもまず陥りません。

 

大企業=安定しているといわれる理由

そもそも安定している(=継続的に一定以上の収入を得ることができる)か否かは会社であるか個人であるかとは関係がなくなってきているように思います。

 

確かに一昔前であれば、個人よりも中小企業が、中小企業よりも大企業が安定していたという認識は正しいでしょう。

しかしこれは、

・安定した業績を上げ続けるためは契約件数の多さ(とそれを実現するための接触する顧客候補数の多さ)が重要であること

・それを実現するための大量の従業員等が必要であった

ことが大きな理由です。

 

例えばひと月で1万円の商材を100人に売ったAさんと、10万円の商材を10人に売ったBさんのケースを考えてみましょう。

どちらも売り上げは100万円ですが、両者は顧客1人の重みが全く違います。

仮に次の月にどちらも顧客が5人減ったとすると、Aさんの売り上げは95万円で先月とほぼ買わらないのに対し、Bさんは先月の半分の50万円にまで売り上げが落ち込んでしまいます。

 

やや極端な例ではありますが、顧客が多い方が客離れのリスクが分散されて業績が安定するのは間違いありません。

いろんなことをしている総合商社が専門商社よりも安定しているといわれたり、株式投資の際にいろんな銘柄を組み合わせてリスクヘッジをしたりするものほぼ同じ理屈ですね。

 

安定度が、大企業>中小企業>個人事業主(一人会社)といわれるのは、大量の従業員を雇う、大量の店舗を展開する、あるいは多彩な事業手がけるといったことが可能な規模が大きな企業のほうが結果として多くの顧客を獲得できることが理由です。

 

しかし、企業の規模が小さいからと言って顧客数を増やすことができない時代は終わりました。

歌舞伎役者の市川海老蔵さんのブログには多いときにはひと月に1億以上のアクセスがあるそうです。これは、1か月に新宿駅を利用する人数とほぼ同じ。個人であっても世界有数の利用者数を誇る新宿駅と同等の集客力を持つことができるのです。

さすがに1億人は難しいですが、一般個人であっても、1か月で100万人が来るホームページやブログを作るくらいなら、正しい方法を学べばそれほど難しいことではありません。

また、コピーライティング等、インターネット上での営業や広告の方法を学べば、一定割合の顧客をコンスタントに獲得し続けることも可能です。

さらに、すでに説明したようにパソコンやインターネットを利用することで各種コストを抑えることができますから、1制約あたりの利益率も従来では考えられないほど高くなります。

 

むしろ変化の速い時代においては個人だから実現可能な意思決定の速さやフットワークの軽さは、大企業にはない武器になるでしょう。

 

まずは実感を得ること

とはいえ、多くの人はサラリーマン以外の生き方を経験したことがないでしょうから、記事を読んだだけではしっくりこない部分もあるかと思います。

ですからまずは、サラリーマン以外の人生もあることを体験することです。

 

実際に経験してみると、

人間関係のストレスを抱えなくてもいい世界、毎朝スーツを着て満員電車に乗らなくてもいい世界、思い立ったら即旅行に行ける世界・・・いままで知らなかった素敵な世界があることにきっと気づくきます。

 

何より、会社に雇われなくても生きることができるのだ、という実感に大きな感動を覚えることと思います。

雇われずに生きる経験をすることは今後の人生の選択肢を増やすうえで非常に重要です。

 

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