60代70代の貯蓄額の平均値中央値を年代別に集計。老後に必要な貯蓄はいくら?


083chochiku-hekin-nendai02-top-01

定年退職すると、朝から晩まで働く生活から解放される反面、会社から給料をもらうこともなくなります。

定年後は年金と貯蓄の切り崩しで生活をすることになりますが、あなたはゆとりある老後を送るのに十分な貯蓄ができていますか?

この記事では、定年までに準備すべき貯蓄額と60代・70代の貯蓄額の平均値・中央値さらには貯蓄額の分布を見ていきます。 

 

老後の不安が増大してる

金融広報中央委員会が実施した平成27年の「家計の金融行動に関する世論調査」によれば、貯蓄の目的として最も多くの人が挙げたのが老後の生活資金

2006年には病気や不時の災害への備えが1位でしたが、その後老後資金と答える人の割合は徐々に増えていき、2013年以降はずっと1位になっています。

少子高齢化による公的年金の受給額の減少等、老後の経済面に対する不安は徐々に大きくなってるようです。

 

定年までに準備すべき貯蓄額

では、定年退職までに準備すべき貯蓄額は、一体いくらくらいなのでしょうか。

 

定年退職後の収入が公的年金のみの場合、

定年までに準備すべき貯蓄額=老後生活費+その他必要費用-年金受給額 

で計算できます。

※その他必要費用は医療・介護費用、住宅のリフォーム代など

 

これについては様々なサイトで試算が出ていますが、サラリーマンの場合、

・3000万~4000万 

としているところが多いようです。

※厚生年金をもらえない自営業の場合は約6400万円

参照サイト1

参照サイト2

 

なかなかの金額のように思いますが、定年までに実際に3000万円の貯蓄が完了している人は、どのくらいいるのでしょうか。

ここからは、平成27年家計の金融行動に関する世論調査(単身世帯二人以上世帯)をもとに、60代・70代の実際の貯蓄事情を見ていきます。

 

60代の貯蓄事情

単身世帯

082chochiki-graph-dokushin-60

二人以上世帯

082chochiki-graph-kikon-60

貯蓄の内訳

単身世帯 二人以上世帯
預貯金(かっこ内は定期性預貯金) 713万円(452万円) 907万円(607万円)
金銭信託・貸付信託 7万円 21万円
生命保険 168万円 259万円
損害保険 8万円 46万円
個人年金保険 125万円 117万円
債券 66万円 33万円
株式 234万円 133万円
投資信託 273万円 117万円
財形貯蓄 10万円 26万円
その他金融商品 15万円 5万円
金融資産保有額(合計) 1620万円 1664万円

 

70代の貯蓄事情

二人以上世帯

082chochiki-graph-kikon-70

※家計の金融行動に関する世論調査には70代単身世帯のデータはありません。

 

貯蓄の内訳

単身世帯 二人以上世帯
預貯金(かっこ内は定期性預貯金) 973万円(626万円)
金銭信託・貸付信託 19万円
生命保険 188万円
損害保険 32万円
個人年金保険 45万円
債券 47万円
株式 170万円
投資信託 126万円
財形貯蓄 7万円
その他金融商品 11万円
金融資産保有額(合計) 1618万円

 

8割の世帯は老後資金の準備ができていない

各年代について表にまとめます。

単身世帯 二人以上世帯
60 平均値 1620万円 1664万円
中央値 495円 770万円
貯蓄ゼロ 34.9% 30.1%
3000万円以上 17.0% 17.3%
70 平均値 1618万円
中央値 590万円
貯蓄ゼロ 28.6%
3000万円以上 15.5%

 

ここで、定年までに準備すべき貯蓄額が3000万円であったことを思い出してください。

各年代とも貯蓄額が3000万円以上の世帯の割合は2割を切っています。

60代にまだ退職金をもらっていない現役世代が含まれていることや、70代が貯蓄を切り崩して生活してることを考慮しても、3000万円の貯蓄を定年までに準備できている人はかなり少ないのではないかと思います。

 

充実した老後を送る方法

私は、複数の収入源を持つこと、すなわちマルチインカムを提案しています。

サラリーマンであれば、会社の給料以外にも収入源を持つ、ということですね。

 

現在の給料に加えて毎月10万円の収入がある場合を考えてください。

そのうちの半分の5万円を毎月貯蓄に回したとすると、これまでの貯蓄額に1年間で60万円がプラスされることになります。

このペースで地道に貯蓄を続けていけば、5年で300万、10年で600万…

仮に30歳から始めれば、60歳までに1800万円の貯蓄を作ることができます。

これに従来通りの会社の給料からの貯蓄も加えれば、老後資金の不足におびえる必要はありません。

 

また、残りの5万円で趣味への出費を増やす、外食や旅行の回数を増やすなど、現在の楽しみを増やすことも可能。

もちろん全額を貯蓄に回して老後の備えをより万全にすることも可能です。

 

貯蓄に回す割合はどうあれ、マルチインカムは人生の選択肢を大きく広げます。

現在を楽しみながら、将来に備えることができるのです。

 

そして、給料以外の収入源として私がおすすめするのがインターネットビジネス

詳しくは下の記事を読んでいただきたいのですが、パソコンとインターネット環境さえあればかかるコストはほぼゼロ。

それでいて初心者でも始めて数か月で毎月10万円以上の収入を得ることができるようになります。

まだ情報に敏感な一部の人たちにしか知られていませんが、インターネットビジネスは究極のロー リスクハイリターンなビジネスモデルです。

 

加えて、私が推奨する方法には、ひとたび仕組みを作ってしまえばあとはほぼ不労所得になる、といういう特徴があります。

つまり、ひとたび仕組みを作ってしまえば、定年後もほとんど働くことなく収入を得続けることができる、ということ。

定年後も年金とインターネットビジネスでマルチインカムを維持することができるのです。

老後に必要な貯蓄額3000万円は定年後の収入が年金のみであることを想定していますが、その他に収入があれば老後の生活がいっそう充実したものになることは間違いありません。

 

定年前の貯蓄と定年後の収入源を同時に作ることができるインターネットビジネスは最高の老後資金対策です。

必要なのはパソコンとインターネットと正しいノウハウ、あとは行動あるのみ。

 

インターネットビジネスの概要についてはこちらの記事を、

具体的な実践方法については無料メルマガ講座をご覧ください。

自由と安定を両立させる無料メルマガ講座

メルマガ誘導画像案09-6↑↑画像をクリックするとメルマガ登録画面に移動します↑↑

One Response to “60代70代の貯蓄額の平均値中央値を年代別に集計。老後に必要な貯蓄はいくら?”

  1. […] 60代70代の貯蓄額の平均値中央値を年代別に集計。老後に必要な貯蓄はいく… […]

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ