20代30代40代50代の貯蓄額の平均値中央値を年代別に集計。男女・既婚未婚も比較


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貯蓄は長年の積み重ねです。

基本的には年をとればとるほど貯蓄も増えていきますから、20代の新入社員と60代で退職金をもらったばかりの人の貯蓄額を比較するのは無意味。意味があるのは同年代間での比較でしょう。

この記事では、年代別の貯蓄額の分布や平均値・中央値を紹介します。

※記事中のデータは金融広報中央委員会「平成27年家計の金融行動に関する世論調査(二人以上世帯単身世帯)」、男女別貯蓄額平均値は平成26年全国消費実態調査(総務省統計局)をもとにしています。 

 

20代

単身世帯

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二人以上世帯

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この貯蓄額は夫だけ・妻だけのものではなく、世帯全体の貯蓄額です。

ただし、20代後半の既婚率は男性24.1%、女性31.2%。20代で結婚している人は男女とも多くありません。この調査の20代既婚世帯のデータ数も55と少ないため正確性にはやや疑問があります

 

貯蓄の内訳

単身世帯 二人以上世帯
預貯金(かっこ内はうち定期性預貯金) 102万円(50万円) 133万円(61万円)
金銭信託・貸付信託 0円 0円
生命保険 8万円 28万円
損害保険 0円 3万円
個人年金保険 4万円 6万円
債券 2万円 0円
株式 15万円 5万円
投資信託 4万円 6万円
財形貯蓄 3万円 8万円
その他金融商品 2万円 0円
金融資産保有額(合計) 141万円  189万円

 

30代

単身世帯

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二人以上世帯

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金融資産の内訳

単身世帯 二人以上世帯
預貯金(かっこ内は定期性預貯金) 258万円(122万円) 258万円(76万円)
金銭信託・貸付信託 4万円 1万円
生命保険 22万円 104万円
損害保険 2万円 7万円
個人年金保険 12万円 13万円
債券 12万円 4万円
株式 90万円 15万円
投資信託 25万円 70万円
財形貯蓄 10万円 20万円
その他金融商品 14万円 2万円
金融資産保有額(合計) 448万円  494万円

 

40代

単身世帯

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二人以上世帯

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金融資産の内訳

単身世帯 二人以上世帯
預貯金(かっこ内は定期性預貯金) 424万円(185万円) 284万円(125万円)
金銭信託・貸付信託 2万円 6万円
生命保険 69万円 136万円
損害保険 8万円 13万円
個人年金保険 52万円 46万円
債券 27万円 2万円
株式 196万円 35万円
投資信託 59万円 28万円
財形貯蓄 36万円 32万円
その他金融商品 28万円 12万円
金融資産保有額(合計) 901万円  594万円 

 

50代

単身世帯

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二人以上世帯

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金融資産の内訳

単身世帯 二人以上世帯
預貯金(かっこ内は定期性預貯金) 517万円(345万円) 583万円(352万円)
金銭信託・貸付信託 8万円 4万円
生命保険 117万円 301万円
損害保険 13万円 41万円
個人年金保険 116万円 108万円
債券 26万円 9万円
株式 174万円 143万円
投資信託 74万円 72万円
財形貯蓄 15万円 48万円
その他金融商品 28万円 16万円
金融資産保有額(合計) 1088万円  1325万円 

 

60代・70代

60代70代についてはこちらの記事をご覧下さい

→60代70代の貯蓄額の平均値中央値を年代別に集計。老後に必要な貯蓄はいくら?

まとめ

貯蓄額について

各年代の貯蓄額についてまとめると

独身世帯 既婚世帯
20 平均値  141万円 189万円
中央値 0円 68万円
貯蓄ゼロ 62.6% 36.4%
30 平均値 448万円 494万円
中央値  50万円 213万円
貯蓄ゼロ  45.3% 27.8%
40 平均値  901万円 594万円
中央値 110万円 200万円
貯蓄ゼロ 44.9% 35.7%
50 平均値  1088万円 1325万円
中央値 110万円 501万円
貯蓄ゼロ  43.5% 29.1%

結婚して世帯人数が増えれば食費等の生活費も増えますが、貯蓄額はほぼどの世代も二人以上世帯の方が高いという結果になりました。

この理由の1つとして、2人以上世帯は共働きが多く、収入が多いということが考えられます(2014年時点で6割が共働き世帯)。

 

また、気になるのは年代や既婚未婚を問わず一番多いのは金融資産ゼロの世帯である、ということ。

2人以上世帯は30%、単身世帯はなんと40%以上が金融資産がない、という結果になりました。

定年して会社からの給料がなくなれば、残る収入源は多くの場合年金のみ。

かなり切り詰めた生活を強いられることになるかもしれません。

 

貯蓄の内容について

・二人以上世帯は生命保険の額が増える。

結婚して家族ができれば、自分に何かあったときに困るのは自分ひとりではありません。残された配偶者や子供のことを考えれば、生命保険の額が増えるのは自然なことでしょう。

 

・単身世帯は株式の額が増える。

養うべき家族がいなければ、生命保険にそれほどお金をかける必要はないでしょう。

他方で、単身世帯の貯蓄内容は株式の額が高くなっています。

株式は大きな値上がりの可能性がある一方で、元本割れのリスクもあります。

養うべき家族がいれば投資には慎重になりますが、独り身であれば万一失敗しても誰にも迷惑は掛かりません。

独り身だとハイリスクハイリターンをとる傾向があるようです。

 

貯蓄を増やす方法

当ブログでは複数の収入源を持つこと、すなわちマルチインカムを提案しています。

サラリーマンであれば、会社からの給料とは別に新たな収入源を持つ、ということです。

 

現在の収入に加えて新たに毎月10万円の収入があったら何ができるでしょうか。

そのうちの半分にあたる5万円を貯蓄に回すだけでも年間60万円、5年で300万円の貯蓄がブラスされることになります。

ほとんどの年代で貯蓄額の中央値は100万~200万ですから、たとえ現在の貯蓄がゼロであっても5年以内に同世代の半数よりも上位の貯蓄を作ることができるのです。

車やマイホーム資金はもちろん、子供の教育費や自分の老後のための貯蓄も余裕をもってすることができるでしょう。

 

また、残りの5万円で趣味への出費を増やしたり外食や家族旅行の頻度やグレードを上げることもできますし

スキルアップのための自己投資といった使い方もできます。

もちろん、貯蓄に回す額をさらに増やして将来への備えをより万全にすることも可能です。

 

給料のほかに新たな収入源を作れば、人生の選択肢は一気に広がります。

今を楽しみながら将来に備えることができるのです。

 

加えて、収入源が複数あれば、会社の倒産やリストラ等のトラブルがあっても収入が途絶えることはありません。

東芝やシャープのような誰もが知っている企業であっても苦境に追い込まれる時代において、リスクヘッジの観点からもマルチインカム必須です。

 

そして、新たな収入源として私が特にお勧めしているのがインターネットビジネスです。

詳しくは下の記事を読んでいただきたいのですが、パソコンとインターネット環境さえあればかかるコストはほぼゼロ。

それでいて初心者でも始めて数か月で毎月10万円以上の収入を得ることができるようになります。

まだ情報に敏感な一部の人たちにしか知られていませんが、インターネットビジネスは究極のローリスクハイリターンなビジネスモデルです。

 

必要なのはパソコンとインターネットと正しいノウハウ、あとは行動あるのみです。

インターネットビジネスの概要についてはこちらの記事を、

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