貯蓄額の平均値中央値(独身編)。男女比較と既婚者との比較で貯蓄の秘訣がわかる!


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前回の記事でも貯蓄額の平均値や中央値は取り上げましたが、あれは「2人以上の世帯」についてのものであり、独身者は対象外でした。

そして、既婚者と独身者ではお金の出入りも変わりますから、独身者については別途考える必要があるでしょう。

この記事では、独身者の貯蓄額の平均値や中央値、さらに既婚者との違いなどから、貯蓄を増やす秘訣をお伝えします。

※既婚者の貯蓄額についてはこちらの記事をご覧ください。

参照: サラリーマンの貯蓄の平均値と中央値と最頻値。貯蓄構成の内訳も.

 

独身世帯全体の貯蓄額

今回は総務省統計局が実施した平成26年全国消費実態調査のデータを利用します。

 

独身男性の貯蓄額

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※平成26年全国消費実態調査より引用

 

独身女性の貯蓄額

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※平成26年全国消費実態調査より引用

 

貯蓄額は女性>男性

上の各グラフから平均値・中央値を取り出すと

独身男性 独身女性
貯蓄額の平均値 1118万円 1279万円
貯蓄額の中央値 480万円 679万円

となります。

ただし、中央値には貯蓄ゼロの世帯が含まれていないことには注意が必要です。

仮に貯蓄ゼロの世帯を含め他場合、中央値はさらに低くなります。

 

独身サラリーマン世帯の貯蓄額

上の金額は社長をはじめとする会社役員や一部の個人事業主、さらには定年退職して退職金を受け取った高齢者など、一般的なサラリーマンよりも貯蓄が多いと思われる人も含まれています。

そこで、次はこれらの人を除外して独身勤労世帯の貯蓄額を見てみましょう。

こちらはグラフはなく平均値のみですが

独身男性 独身女性
貯蓄額の平均値 836万円 879万円

となっています。

 

男性よりも女性のほうが貯蓄上手?

サラリーマンに限ってみても貯蓄額は独身女性のほうが独身男性よりも高くなっているようです。

しかし、平成26年民間給与実態調査によれば、男性の平均年収は514万円なのに対し、女性の平均年収は272万円。

年収は圧倒的に男性のほうが高いのです。

にもかかわらず女性のほうが貯蓄額が高いのはどういうことなのでしょうか…

これについてはまた後程。

 

既婚世帯との比較

続いては、独身世帯と既婚世帯の貯蓄額を比べてみます。

こちらもすべて平成26年消費実態調査のデータです。

なお、中央値には貯蓄ゼロの世帯が含まれていないことには注意してください。

 

全世帯(社長等含む)の貯蓄額

独身男性世帯 独身女性世帯 既婚世帯
平均値 1118万円 1279万円 1565万円
中央値 480万円 679万円 920万円

 

サラリーマン世帯の貯蓄額

独身男性世帯 独身女性世帯 既婚世帯
平均値 836万円 879万円 1309万円
中央値 761万円

 

貯蓄の秘訣は共働き

結婚して配偶者や子供ができれば、食費や養育費などの出費は増えるはずですが、貯蓄額は既婚世帯のほうが多い、という結果が出ました。

その理由としては

・既婚世帯の共働きの多さ(2014年時点で6割は共働き世帯) 

また、

・既婚世帯のほうが年齢が高い(したがって高収入・高貯蓄な)人が多い。

・貯蓄の少ない独身世帯は結婚できない。

という可能性もあるかもしれません。

 

貯蓄の内訳

最後に独身世帯の貯蓄の内訳をみていきましょう。

 

全独身世帯(社長等を含む)

合計 通貨性預貯金 定期性預貯金 生命保険等 有価証券 その他
男性  1118万円 359万円  356万円  162万円 217万円 24万円
100% 32%  32%  14% 19% 2%
女性  1279万円 275万円 568万円  222万円 201万円 13万円
100% 22% 44%  17% 16% 1%

 

独身サラリーマン世帯のみ

合計 通貨性預貯金 定期性預貯金 生命保険等 有価証券 金融機関外
男性 836万円 317万円 245万円  131万円 110万円 33万円
100% 38%  29%  16% 13% 4%
女性 879万円 212万円  350万円 200万円 91万円 26万円
100% 24%  40%  23% 10% 3%

 

貯蓄の秘訣は定期預金?

表にある通貨性預貯金とは、普通預金のようにいつでもお金の出し入れができる預貯金のこと。

定期性預貯金とは、預けてから一定の期間はお金を引き出すことができない預貯金のことです。

普通預金と定期預金の割合を考えた場合、普通預金が多いといつでも出し入れできるお金が多くなる分、無駄遣いが多くなりやすいといえるでしょう。

 

そして、女性は男性に比べて通貨性預貯金の割合が少なく定期性預貯金の割合が多くなっています。

平均年収は男性>女性なのに貯蓄額は女性>男性となっているのは、貯蓄の内訳をみる限り女性の方が生命保険の額が大きい(おそらく子宮頸がん等女性特有の病気をカバーするため)ことが一番の原因のように思いますが、定期性預貯金の割合の高さが無駄遣いを防止している、というのも理由の一つなのかもしれません。

 

 

 

まとめ

ここまでの話をまとめると

 

・独身世帯・既婚世帯の貯蓄額は下の図の表のとおり 。

 
 
独身男性世帯  独身女性世帯  既婚世帯 
平均値  1118万円  1279万円  1565万円 
中央値  480万円  679万円  920万円 

・既婚世帯が独身世帯よりも貯蓄額が多いのは共働き世帯が多いから 。

・女性が男性よりも貯蓄が多いのは生命保険料が高いから。(+普通預金の割合が少なく定期預金の割合が多いから?) 。

となります。

 

独身者が貯蓄を増やす方法

上では支出が多いはずの既婚世帯のほうが独身世帯よりも貯蓄額が多い理由として、共働き世帯の多さをあげました。

共働きであれば、自分の給料と相手の給料、2つの収入源があるのですから貯蓄額が多くなるのは当たり前です。

 

もっとも、複数の収入源を持つ方法は共働きだけではありません。

独身者であっても、共働きのように複数の収入源を作ることは可能です。

むしろ、独身者のほうが生活費等の出費が既婚世帯よりも少なくなりますから、より貯蓄がしやすい環境が整っているとすらいえます。

 

また、収入源が複数あれば、仮に会社が倒産したり、リストラにあったとしても収入が途絶えることはありません。

シャープや東芝のような大企業ですら苦境に追い込まれる時代において、複数の収入源をもつことはリスクヘッジとしても必要不可欠です。

 

そして、新たな収入源として私が特にお勧めするのがインターネットビジネスです。

詳しくは下の記事を読んでいただきたいのですが、イメージとしてはあなたとパソコンとの共働き

あなたが会社で働いている間に、あなたのパソコンも勝手にお金を稼いでくれるのです。

 

また、私が教えている方法であればパソコンとインターネット環境があればかかるコストはほぼゼロ。

まだごく少数の情報に敏感な人たちにしか知られていない究極のローリスクハイリターンなビジネスモデルです。

 

必要なのはパソコンとインターネットと正しいノウハウ、あとは行動のみ。

新たな収入源を作って自由で安定した人生を実現しましょう。

 

インターネットビジネスの概要についてはこちらの記事を、

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2 Responses to “貯蓄額の平均値中央値(独身編)。男女比較と既婚者との比較で貯蓄の秘訣がわかる!”

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